6/20以降、1ヶ月超も苦しんだ後脛骨筋炎と腓骨筋腱炎ですが、いつの間にか無くなっていました…

発症してから1-2週間は「絶対に治らない、一生走れない」と真面目に考えていましたが、いつの間にか腫れも引き、痛みも無くなると、今までの苦しみが何だったのか、良く分からなくなります…

治ったことは良いのですが、再発を防ぐためにも出来るだけ予防はしておく必要があります。

とある方からの紹介で、著名なシューズ職人の方の測定会＆オリジナルシューズ製作に参加することが出来ました！

2ヶ月後の9月末くらいには、そのオリジナルシューズが到着予定。

出来上がりが非常に楽しみです！

8/1の昼前に脚を測定していただいたのですが、その際の発言を「私の備忘録」として記載しておきます。
あとで読み返せるように。。

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・左右の足のサイズが0.5ｃｍ異なる。右27.5ｃｍ、左28.0ｃｍのシューズが良い。
・実寸から1.3ｃｍ程度加えたくらいがマラソンには良い。レース後半になると足長が変わるので。
・（今履いているサイズが27ｃｍと伝えると）小さすぎる。だから黒爪になる。
　足指が伸びきっていない状態で2時間50分くらいだから、大きいサイズにするだけでタイムは大幅向上する。
・今のサイズなら坂の下りは走れていないはず。
・左右足のアーチがなく、青竹踏みをするとよい。
・左右バランスは着地とリリース時はいずれも6：4と右が勝っているので、左足を補強すべき。
　脹脛の強化と太腿の強化が必要で、筋トレを継続するべき。
・左右ともに足首の可動域が大きい。グラグラしているので踏み込んだ時に前に進みづらくなる。
　テーピングで改善できる（やってもらったら、違いが分かりました！）
・shoesのアウトソールは、厚めのものはグラつく原因となるので向かない（japan boostは論外らしい）。
　薄めのソールが良い。スピード練の際にはグリップのあるラバーでも良い。
　マラソンはフラットソールの方が良い。

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というダメ出しの内容でしたが、自分でも心当たりがあり、指摘していただいて勉強になりました。

筋トレなどは早速実践しています。

シューズは元々26.5ｃｍでしたが、走っていると大きくなるのでしょうか？？

逆の話は良く聞きますが。。

私の場合、26.5ｃｍがピッタリだった頃は、試しに27.0ｃｍのシューズを履いて走ると脱げそうになりましたが、今や27.0ｃｍでもきつくなっている状態です。。

今あるシューズは全てかなり履きつぶしており、一斉に買い替えが必要な感じです。

早速、アシックスのシューズを買いました！

二日ほど走っていますが、なかなか良い感じです。

ただ、速いペースで走ると、これまで以上に疲れが残ります…

シューズについては追って試走レポートを上げたいと思います！

以上です！


■8/3練：13.3ｋｍ夜ジョグ（4’43/ｋｍ平均）

■今月ラン計：32.73ｋｍ


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遅くなりましたが7月の走行距離。

304.9kmと、300kmをなんとか超えた程度。

先月は怪我のため21日しか走りませんでしたが、回復し始めた後半に距離が増えました。

1日平均14.5kmなので、まずまずですね。



7月はレース1（5000mトラック）、ポイント練は2回でした。

本当はキタタンとトラック5000mがあったのですがDNS。。

6月20日より発症した後脛骨筋炎と腓骨筋腱炎により、ランオフやウォーキング、ジョグの繰り返しでしたが、漸く走れる状態になりました！

今回は本当に治るのが長く、走れない程痛めましたが、休足と整体と低周波治療器のおかげです。

 走れなくても腐らず焦らず我慢することですね。良い勉強になりました。

今月はレース予定はなく、今週末の合宿のみ。

夏場に走り込んで秋シーズンを迎えたいと思います！

 ■8/1練:10.3km朝ジョグ

■8/2練:9.1kmビルドアップ

■今月ラン計:19.4km 


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