■8/25:11㎞ジョグ(5’04/㎞)

昨晩は頭痛がしたのでお酒は止めて早めに就寝。

夜中一度起きたがそれ以外はなく、朝までゆっくり寝られた感じ。

もう少し寝足りないか。

脚の方は何故かダメージが残る感じがあり、大転子と脹脛の張りが酷い。。

やはりスパイクは慣れが必要である。

帰宅後、軽めに走ろうとズームフライ3を履いて外へ。

痛みがあるだろうと軽く走ると、意外に全く問題なし‼ 筋肉痛という感じか。

最初は近所の城北中央公園と思ったが、調子が良いので少し離れた光が丘公園に向かう。

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ところでシューズの話。

ズームフライ3は270gあり、最近履いたジョグシューズの中では重たい方。

履き始めは非常に重たく感じ、ピッチが鈍った印象。

だが、それはこれまで軽いシューズばかり履いていて脚力が落ちていた証か。

いくらカーボンプレートがあっても連続して走っていれば疲労が増す。

あまり補強材を入れたシューズもどうかと思うが、ジョグシューはある程度重さがあるシューズを履き脚力を養い、スピード練では少し軽めのシューズを履いてピッチ向上を図る、等の方が合理的かと。

レースシューズの使い回しは良くありませんね。。

脚へのダメージばかり気にしていましたが、それもある一方で脚力の低下に繋がる可能性を良く見る必要があります。

カーボンプレートに関してどなたかの見解を見ましたが、反発を生むものというより、クッション性が強いzoomXの左右ブレを抑えて前への推進力を生む役割との事。

ということは、ズームフライ3に採用されるリアクトフォームへのプレートの意味合い、およびzoomXだけのペガサスターボ2というのは脚へのダメージが大きいだけということになるのか??

当初、私が感じていたように、ヴェイパーフライをベースに、①ズームフライ(zoomX→リアクト)、②ペガサスターボ(カーボンプレートあり→なし)というのはデチューンということか。

そう考えると、Nikeでいうと、ペガサスがジョグシューには良いことになりますね。

適度に重たく、リアクトフォームでプレートはなしという構成。

37は不評らしいですが、36は非常に良かったシューズなので、今度履いてみようと思いました。


ところで、大体キロ5分ペースで公園へと向かうが、気温は高いものの湿度は低く走りやすい。

汗は殆どかかず公園周回コースに到着し、時計回りに1周。

蝉の鳴き声が少なくなり、秋の訪れを感じた次第。

11㎞弱走り帰宅。

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明日は水曜日なので調子が良ければスピード練をやる予定。

久しぶりにインターバルでもやろうかと思っています。

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