昨日は「第41回一関国際ハーフマラソン」に初めて参加してきました‼
来月はいわて盛岡シティマラソンに、12月は第二本命の防府読売マラソンに出るため、その前にハーフマラソンに出ようと良い大会を探していたら偶々目に留まった。
国際マラソンなのでコースも比較的フラットだろうし(これが後になって誤算と知る…)
本来、コンディションの良い状態で出たかったのだが、運が悪く北海道マラソン二日前の肉離れの影響から左ハムの状態が悪く、5日前の練習の際、再度痛めたため不参加もよぎった。
だが、治療と工夫と気合で二日前に何とか走れるようになったので、出場する事を決めた。
4分/㎞ペースで10㎞も走れないが、4’30‐40/㎞なら走れるだろうと考え、残り二日の回復も期待して。
ここからは備忘録として記載。
受付は当日朝だが、自宅からは間に合わないので前泊することにした。
一ノ関に到着、近いので平泉に行き、有名店で1時間半待ってわんこそばを堪能。
やはり世界遺産を堪能するべし!と思い、毛越寺や中尊寺金色堂を訪れた。素晴らしい‼
↓毛越寺内の絶景。
↓中尊寺の本堂(金色堂は撮影不可)。松尾芭蕉像や変わった郵便ポストも(笑)。
前日も買ったばかりのマッサージガンで十分ケアを施す。
脚の状態はかなり良くなってきたかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてレース当日。
号砲は10時なので比較的ゆっくり。7時くらいに朝食を摂り、8時過ぎに出発。
8時半には会場(一関総合体育館)近くの駐車場に到着し、貴重品や手荷物を預けてアップ会場となるサッカー・ラグビー場へ。
人工芝の敷かれた快適な場所でアップ開始。
左ハムはテーピングとサポーター、2XUのショートタイツで固めているが、走ると痺れてくる…
ハムはちゃんと伸長できないので状態は悪い…だがそれでも最善を尽くすほかない。
20分前となりスタートラインへ。
北海道マラソンのスタート前はかなり不安だったが、今回は状態がわかっているので少し楽。
作戦は、脚の状態を確認しながらpaceを調整する事。
リズムが良ければ少し上げるし、痺れてくれば落とす。
恐らく呼吸が苦しくならないpaceなので、脚の痛みさえ無くなれば後半の維持・アップできるはず。
今日は元々新品のalphaflyを使おうと思ったが、脚の状態が悪く勿体無いので古いalphaflyで。
10時となりスタート‼
最初は4分を切るペースで入るが、500mくらいで左脚が痺れてきて少し落とす。
3’55くらいで入り、2㎞目は3’58。
まだ脚に違和感があるので無理せず完走メインでペースを落とす。
このコースは一関体育館をスタート後、平泉方面に向かい5㎞で折り返して再び一関を経由して舞川の方面に向かい、折り返して一関総合体育館に戻るコース。
↓難所は12㎞と18㎞地点の北上川に架かる橋‼このアップダウンが大きい。
5㎞くらいまでが一番キツくて脚が痛むので変な汗をびっしょりかく。。
paceとしては4’20‐30くらいに落ちる。
5㎞地点を折り返して10㎞地点に向かうまでに幾つかのアップダウンを越える。
国際マラソンという割には結構アップダウンが多い。。
10㎞通過。paceとしては4’40くらいまで落ちる時もあるが、脚の痛みが気にならない時もあり、大きく落ちる事はない。
12㎞のキツイ登り坂を越えて下った際、先頭のポール・クイラが坂を登ってくるのが見えて、この坂をまた上る必要がある事を知る(笑)。
それまで途中リタイアする事を考えたが、15㎞折返しまで来ると痛みと痺れに慣れてきたのか、このペースであれば走るには問題なし。
最後まで走り切ろうと思い、18㎞地点のキツイ坂を何とか上りラスト3㎞を黙々と走る。
本大会は2-3㎞ごとに給水があったが、今日は変な発汗が多く全ての給水を摂り体を冷やした。
ラスト1㎞は追い風もあり気持ちよく走れてゴール‼
呼吸は大丈夫でしたが、痛みに耐えた苦しいハーフでした。
2015年に90分を切ってから初のハーフ90分超え。
ただ、今日は走り切れたので非常に満足です‼
終わった直後は痛みはありませんでしたが、翌日の今日、朝から筋肉痛とハム全体の痛みが酷かった…
肉離れとかではないので大きく悪化はしていない模様。
少し休んで本格的に治し、来月のフルマラソンに備えたいと思います。
↓最後までお読みいただきありがとうございます。
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来月はいわて盛岡シティマラソンに、12月は第二本命の防府読売マラソンに出るため、その前にハーフマラソンに出ようと良い大会を探していたら偶々目に留まった。
国際マラソンなのでコースも比較的フラットだろうし(これが後になって誤算と知る…)
本来、コンディションの良い状態で出たかったのだが、運が悪く北海道マラソン二日前の肉離れの影響から左ハムの状態が悪く、5日前の練習の際、再度痛めたため不参加もよぎった。
だが、治療と工夫と気合で二日前に何とか走れるようになったので、出場する事を決めた。
4分/㎞ペースで10㎞も走れないが、4’30‐40/㎞なら走れるだろうと考え、残り二日の回復も期待して。
ここからは備忘録として記載。
受付は当日朝だが、自宅からは間に合わないので前泊することにした。
一ノ関に到着、近いので平泉に行き、有名店で1時間半待ってわんこそばを堪能。
やはり世界遺産を堪能するべし!と思い、毛越寺や中尊寺金色堂を訪れた。素晴らしい‼
↓毛越寺内の絶景。
↓中尊寺の本堂(金色堂は撮影不可)。松尾芭蕉像や変わった郵便ポストも(笑)。
前日も買ったばかりのマッサージガンで十分ケアを施す。
脚の状態はかなり良くなってきたかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてレース当日。
号砲は10時なので比較的ゆっくり。7時くらいに朝食を摂り、8時過ぎに出発。
8時半には会場(一関総合体育館)近くの駐車場に到着し、貴重品や手荷物を預けてアップ会場となるサッカー・ラグビー場へ。
人工芝の敷かれた快適な場所でアップ開始。
左ハムはテーピングとサポーター、2XUのショートタイツで固めているが、走ると痺れてくる…
ハムはちゃんと伸長できないので状態は悪い…だがそれでも最善を尽くすほかない。
20分前となりスタートラインへ。
北海道マラソンのスタート前はかなり不安だったが、今回は状態がわかっているので少し楽。
作戦は、脚の状態を確認しながらpaceを調整する事。
リズムが良ければ少し上げるし、痺れてくれば落とす。
恐らく呼吸が苦しくならないpaceなので、脚の痛みさえ無くなれば後半の維持・アップできるはず。
今日は元々新品のalphaflyを使おうと思ったが、脚の状態が悪く勿体無いので古いalphaflyで。
10時となりスタート‼
最初は4分を切るペースで入るが、500mくらいで左脚が痺れてきて少し落とす。
3’55くらいで入り、2㎞目は3’58。
まだ脚に違和感があるので無理せず完走メインでペースを落とす。
このコースは一関体育館をスタート後、平泉方面に向かい5㎞で折り返して再び一関を経由して舞川の方面に向かい、折り返して一関総合体育館に戻るコース。
↓難所は12㎞と18㎞地点の北上川に架かる橋‼このアップダウンが大きい。
5㎞くらいまでが一番キツくて脚が痛むので変な汗をびっしょりかく。。
paceとしては4’20‐30くらいに落ちる。
5㎞地点を折り返して10㎞地点に向かうまでに幾つかのアップダウンを越える。
国際マラソンという割には結構アップダウンが多い。。
10㎞通過。paceとしては4’40くらいまで落ちる時もあるが、脚の痛みが気にならない時もあり、大きく落ちる事はない。
12㎞のキツイ登り坂を越えて下った際、先頭のポール・クイラが坂を登ってくるのが見えて、この坂をまた上る必要がある事を知る(笑)。
それまで途中リタイアする事を考えたが、15㎞折返しまで来ると痛みと痺れに慣れてきたのか、このペースであれば走るには問題なし。
最後まで走り切ろうと思い、18㎞地点のキツイ坂を何とか上りラスト3㎞を黙々と走る。
本大会は2-3㎞ごとに給水があったが、今日は変な発汗が多く全ての給水を摂り体を冷やした。
ラスト1㎞は追い風もあり気持ちよく走れてゴール‼
呼吸は大丈夫でしたが、痛みに耐えた苦しいハーフでした。
2015年に90分を切ってから初のハーフ90分超え。
ただ、今日は走り切れたので非常に満足です‼
終わった直後は痛みはありませんでしたが、翌日の今日、朝から筋肉痛とハム全体の痛みが酷かった…
肉離れとかではないので大きく悪化はしていない模様。
少し休んで本格的に治し、来月のフルマラソンに備えたいと思います。
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